F.グラファード厩舎のシバヤン、アクシデント発生で香港遠征は断念

  • URLをコピーしました!

フランスのG2を2勝し、9月にはドイツ・ケルン競馬場で行われたオイロパ賞(G1)を制した4歳馬シバヤン。次走はバーレーン国際トロフィー(G2)への出走が期待されていましたが、同レースを回避することが発表されました。

管理するフランシス=アンリ・グラファール調教師は水曜日、「残念ながら小さなアクシデントがあり、今シーズンはもう出走しません。バーレーンで走る姿を見たかっただけに残念です」とコメントしています。

本来はバーレーン国際トロフィーのあと、強豪が集う香港ヴァーズへの参戦を目標にしていましたが、こちらの遠征も見送られることになりました。

参考記事:Sibayan ne sera pas au départ du Bahrain International Trophy (Gr. II)

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

記事内の目次(タップで移動)