「パリ大賞」を制したルファールは王道ローテで凱旋門賞へ NEW!

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参考記事

Arc the aim for French ace Leffard after last-gasp Grand Prix de Paris success

日本時間7月14日深夜、パリ・ロンシャン競馬場で3歳限定G1パリ大賞(芝2,400m)が行われました。

レースはゴール寸前でブービー人気のルファールが1人気のトリニティカレッジを差し切る波乱の結果に。

この結果を受けてルファール陣営は1戦目を消化したのち「凱旋門賞」に挑戦させる意向を明らかにしました。

次走は「凱旋門賞」のステップレースである9月7日の「ニエル賞」に出走し、その後10月5日の「凱旋門賞」に向かう予定とのことです。

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J.ハモンド氏のコメント

J.ハモンド氏は現在、本馬のオーナーの1人「ジェラール・オーギュスタン=ノルマン氏」のレーシングマネージャーを務めている人物です。

彼は血統的に2,400mの距離に向いています。今後もさらなる進化が期待できるでしょうとコメント。

またJ.ハモンド氏は、この勝利がJC.ルジェ調教師とオーギュスタン=ノルマン氏の長年にわたる協力関係を象徴するものであり、16年前に共にダービー馬ルアーヴルを生み出した伝統を引き継ぐものだと強調しています。

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