F.グラファール厩舎、有力馬の動向-カランダガンは英インターナショナルS回避濃厚

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参考記事

Calandagan may skip York as Graffard targets global races

来月ヨーク競馬場で行われる「ジュドモント・インターナショナル(G1)」に登録しているカランダガンについて、フランシス=アンリ・グラファール調教師は出走の可否を明言せず、今後のスケジュールを検討中であることを明らかにしました。

F.グラファール調教師は「登録はしているが、今後海外遠征を視野に入れるなら、どこかで休養が必要」とコメント。

同厩のダリズについては「現時点で一線級との対戦に備えているかどうかは未知数」としており、ニエル賞(G2)および凱旋門賞(G1)への出走が視野に入れられている。

ザリガナの次走はフォレ賞(G1)が有力。

ウッドショーナはジャン・プラ賞(G1)を制覇。今後はモーリス・ド・ゲスト賞(G1)出走後、ヘイドック競馬場でのスプリントカップ(G1)参戦も検討されているとのこと。

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