独ダービー馬パラディウム、去勢手術経て長距離路線へ ─ 英G1ロングディスタンスCに登録

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ジョン&タディ・ゴスデン厩舎のパラディウムは、7月10日に行われたプリンセスオブウェールズS(G2・芝2,400メートル)で1番人気の支持を集めたが、まさかの最下位に敗れました。

そのレースから12日後の7月22日去勢手術が行われ、現在は心身の立て直しを図っている

陣営は今年からG1に昇格された長距離競走、英チャンピオンズ・ロングディスタンスカップ(芝3,200m)への登録を完了。

今後はスタミナを生かした長距離戦での飛躍が期待されており、秋の大舞台での走りに注目が集まります。

参考記事
Derbysieger Palladium kastriert – Gruppe I-Option in Ascot

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