アメリカ遠征を断念したゴリアットの近況、次走はベルリンかドーヴィルへ

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ゴリアットを管理するフランシス=アンリ・グラファール調教師が同馬の近況について言及したので以下にまとめました。

前走の敗因

「ゴリアットは先日のサンクルー大賞(5着)では本来の力を出せなかったが、その理由は厩舎内で流行した軽度のウイルスによる影響だった」と明かしました。

その後、馬の状態は順調に回復しており現在はとても良好とのこと。

次走

気になる次走については以下の2つのレースのいずれかが候補となっていると答えています。

  • 8月10日:(ホッペガルテン競馬場)ベルリン大賞(G1)
  • 8月16日:(ドーヴィル競馬場)ゴントービロン賞(G3)

参考記事
Samedi 26 juillet 2025 à Ascot (Angleterre) – King George VI And Queen Elizabeth Stakes (Gr. I) : Calandagan confirme sa classe et son courage

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