フォワ賞で5着に敗れたイレジンは今月下旬のロワイヤルオーク賞（G1・芝3,100m）に出走する予定でしたが、管理するジャンピエール・ゴーヴァン調教師より同レースを回避することが発表されました。
J.ゴーヴァン調教師の説明によると、軽度の骨膜炎と小さな骨折が見つかったとのこと。
今後については11月7日、リヨン・パリイ競馬場で行われるグランカン賞（リステッド・芝2,400m）に出走する予定で、このレースの結果を見て来シーズンも現役を続けるか見極めるとのことです。
8歳セン馬イレジン、秋の目標としていたロワイヤルオーク賞（G1）を回避
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