J&T.ゴスデン厩舎のパブリッシュはソラリオステークスを回避しヘイドックへ

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ジョン&タディ・ゴスデン調教師が管理するパブリッシュ(父キングマン)は、サンダウン競馬場で行われるソラリオステークス(G3・芝1,400m)を回避し、来週ヘイドック競馬場で行われるアセンダントステークス(リステッド・芝1,600m) に出走することが決まりました。

アセンダントSは2019年にパイルドライヴァーが制したレース。それ以外だとネイヴァルパワーとかルーサーとか、ちょっと微妙な成績の馬が多い。

J&T.ゴスデン調教師は「サンダウンは馬場が重くパブリッシュのような背の高い馬には合わない。来週のヘイドックなら良馬場に近い条件で走れる」とコメント。

パブリッシュはサンダウンの新馬戦で2着、続く2戦目で初勝利を挙げた厩舎の期待馬で来年の「英2000ギニー」の前売りオッズは17.0倍(3人気)と高い評価を受けています。

参考記事
John Gosden reveals new plan for exciting juvenile Publish after Sandown withdrawal

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