フランシスアンリ・グラファール厩舎のキジサナは凱旋門賞では9着に敗れたものの、チャンピオンズ・フィリーズ&メアズ・ステークス(G1)で3着入線を果たしました。
勝ったのは同じく凱旋門賞に出走していたカルパナで昨年に続いての連覇達成を果たしました。
レース後、F.グラファール調教師は以下のコメントを残しています。
「彼女は本当によく走りました。ただ2,400mは少し長いかもしれません。速いペースの中でリズム良く走るタイプで、今日は序盤で少し引っ張る面がありました」。
「今後は香港への遠征を検討しています。香港ヴァーズ(2,400m)より香港カップ(2,000m)の方が合うでしょう」。

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