ブリーダーズカップ・ターフ通算3勝目を目指したレベルスロマンスは2着に惜敗。伏兵エシカルダイアモンドが鋭い末脚で差し切り、コースレコードで勝利を収めました。
レース後、チャーリー・アップルビー調教師は「もし彼が3着以下に敗れる日が来たら、現役を続けるかどうか話し合うことになるだろう。しかし今日の走りを見る限りまだ世界で通用することを証明してくれた」と語り、来年も現役を続ける方針であることを明言しました。
また、このあとは休養を取り、中東(カタール、ドバイ)に遠征させる予定であることも明かしています。
参考記事:Gallant second for Rebel’s Romance in G1 Breeders’ Cup Turf

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