キングジョージ3着のレベルスロマンスはオイロパ賞を回避してカナダG1へ

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2025年7月26日、アスコット競馬場で行われたキングジョージⅥ世&QESはカランダガンが優勝。レベルスロマンスは昨年と同じ3着に入り、人気の一角を担っていたヤンブリューゲルは4着にとどまりました。 

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着順馬名騎手調教師着差
着順馬名騎手調教師着差
1CalandaganM. バルザローナF-H. グラファール
2KalpanaO. マーフィーA. ボールディング1
3Rebel’s RomanceW. ビュイックC. アップルビー2 ½
4Jan BrueghelR. ムーアA. オブライエンクビ
5ContinuousW. ローダンA. オブライエン14
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関係者コメント

チャーリー・アップルビー調教師は「非常にタクティカルな展開だったが安定した走りを見せてくれた。直線で進路が早めに開けばもっと前で勝負できたはず」と振り返り、次走はカナディアンインターナショナルへの出走を予定していると明かしました。

BCターフに出走した過去2回ともオイロパ賞(G1)経由で本番へ向かいましたが、今年はカナダのG1を使って本番へと駒を進めます。

参考記事
Rebel’s Romance brave in defeat with G1 King George third
 

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