凱旋門賞3着馬ソジー、ジャパンカップ回避で香港ヴァーズへ向かう見込み

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凱旋門賞(G1)で3着に入ったソジーについて、管理するアンドレ・ファーブル調教師は英メディアの取材に対し「ソジーは能力の高さを示してくれました。次は香港を目指します」とコメントしました。

A.ファーブル調教師はこれまで、ボルギア(1999年)、フリントシャー(2014年)、ジュンコ(2023年)で香港ヴァーズ(G1)を3度制しています。

同馬はすでに種牡馬入りが決定しており、事前の報道どおりであれば次走が現役最後のレースとなると予想されますが、詳細はレース後の陣営の発表待ちになります。

また同厩舎のクアリフィカーとマイハイネスは、来シーズンに備えて休養に入るということも合わせて発表がありました。

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